校長室より

平成30年度3学期始業式 学校長式辞

みなさん,あけましておめでとうございます。新しい年平成31年,2019年がスタートしました。今日の3学期の始業式も,インフルエンザ流行の心配があり,高校3年生の大学入試,中学校3年生の確認試験など大切な時期ですので,放送による始業式としました。

さて 今年のお正月は穏やかな三が日でした。皆さんはどのような冬休みを過ごし,どのような平成最後の新しい年を迎えたのでしょうか。2学期の終業式では新しい年を迎えるにあたり,5年10年,それ以上先の自分自身をイメージして,なりたい自分の姿,なるべき自分の姿,今やっておかなければならないこと等をしっかり考え,高い志を立てて欲しいとお話をしました。将来の自分の姿について,考えてみましたか?どのような志を立てましたか?いま皆さんはどのような思いでこの始業式に臨んでいるでしょうか?

今年の干支は,皆さんも知っているとおり「亥」です。漢字で書くときは,ケモノヘンに者の「猪」ではなく「亥」(時刻の刻の左側)ですね。ちゃんと書けますか?亥年について少しお話をします。

干支でいうと亥は,子・丑・寅・・・・と順に数えて十二支の最後の干支です。十二支には,それぞれに季節が割り当てられていますが,亥の季節は冬です。春の芽が吹くまで,じっと固い種の中でエネルギーを内にこめている,まさにそうしたイメージが亥年の持つ意味です。植物の成長に例えると,「子」は種が土の中での発芽の時期を意味し,丑・寅・・・と徐々に芽が育ち,「午」を境に未・申・酉・・・と花が咲き実がなります。そして最後の「亥」で地面に落ちた種が土中へ埋まり,次の世代の生命へと繋がっていきます。(一周して子に返る)亥の年のイメージは,翌年から始まる次の成長に備えて,次の段階へとステップアップするタイミングを待っている,次へのタスキを渡す大切な準備期間といったイメージではないでしょうか。個人では,精神を外に向けるのではなく,知識を増やし内部の充実を心がけると良い年だと言われています。次のステージ,次の学年を見据えた時間にして欲しいと思います。

この4月1日には新しい元号が発表され,5月1日には改元が行われます。3学期をスタートするにあたり,皆さんには残された平成最後の4か月を次の新しい時代のステップアップの準備期間として,日々を充実させてほしいと思います。

最後になりますが,今日から3学期です。1年の総決算の時です。この学年でのやり残しがないよう次の学年,次のステージのことを考えてこの3学期を過ごしてください。高校3年生は3年間の総決算の大学受験,中学3年生は総仕上げ(というより高校入試)の確認試験が間近です。全力で取り組んでください。

「猪突猛進」という諺がありますが,ここにいる全員がこの1年高い目標に向かってがむしゃらに突き進み,目標に近づくことを期待しています。スムーズに3学期をスタートし,皆さんにとって,本校にとって着実に前進できる1年であることを期待して,3学期始業式の挨拶とします。

あけましておめでとうございます。

昨日大晦日、学校に勉強しにきている生徒たちのお昼の様子です。

調理室にて、みんなで年越しそばを食べました。センター試験まであとわずか。頑張れ!

年末ですが。

年末年始も高校3年は大学入試センター試験の追い込みを学校でしています。学習ペースを正月で崩さないように頑張りましょう。

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