2020年5月29日金曜日

2020年5月28日木曜日

スクールバス時刻表

5月25日から分散登校に伴い、スクールバス運行が再開しますが、以下の注意を守り乗車してください。
  • 乗車の際は、搭乗口に消毒液を用意していますので、消毒・殺菌して乗車してください。また、隣同士に座らないように着席してください。
  • 乗車中は、他者との接触を極力避け、マスクを着用してください。
  • 乗車中は、窓を開けて風通しが良い環境を作ってください。ただし、危険な行為は絶対にしないでください。
■5/25からの分散登校用臨時ダイヤ(クリックで拡大できます)
5/21改訂:竹原方面下校便の大石バス停とフェリー前の順番変更

■6月スクールバス(クリックで拡大できます。)




■本年度 通常時 登校便時刻表(クリックで拡大できます。)
5/21改訂:忠海・竹原方面 大石バス停追加(運行時間の変更はありません)



2020年5月23日土曜日

2020年5月22日金曜日

中1■田植え実施

中学校1年生学年行事の稲作実習,今日5月21日(木)は田植えを予定していました。しかし,コロナウィルスの影響で本校も休校中なので生徒の参加はなし。中学1年の担任・副担任を中心に教職員有志で田植えを行いました。おかげさまで,午前のうちに田植えを終了することができました。田んぼをお貸しいただいている福島様をはじめとするお世話になった皆様,田植えを手伝ってくれた先生方ありがとうございました。


2020年5月15日金曜日

6月学校再開に向けた自主登校の実施について

新緑の候 保護者の皆様には学校の臨時休業が長引く中,本校での教育活動にご協力を賜りまことにありがとうございます。5月14日に発表された緊急事態宣言の解除や先日の広島県知事からの自主登校に関する通知を参考に,本校でも下記の通り来週18日(月)から30日(土)までを自主登校期間として設定し,学校再開までの学習等支援をいたします(この期間は出欠席に関係ありません)。

本校在校生は通学範囲も広く公共交通機関を利用して通学する生徒も多数おりますので,学校としても感染拡大につながらないよう引き続き緊張感を持ち,6月を迎えられるよう生徒一人ひとりを支援していきたいと考えておりますので,保護者の皆様にもご理解とご協力をお願いいたします。

1. 自主登校期間① 
      5月18日(月)~5月22日(金)
  • 目的
    事情により家庭学習等を円滑に進められていない生徒への個別支援
  • 方法
    ご家庭と担任との連携による個別対応
    ※相談がある場合は,ご家庭から担任(学年)に連絡していただき, 登校する時間帯を相談してください
  • 時間帯
    午前10:00~午後4:00(目安の時間)
  • 留意点
    保護者の許可があり,日々の健康観察で体調不良がないこと

2. 自主登校期間② 
      5月25日(月)~5月30日(土)
  • 目的
    6月からの授業再開に向け,分散登校による学習支援
  • 方法
    各クラスを3~4グループに分け,密にならない状況での学習
    ※詳細は来週5月20日頃を目安にGoogle Classroomで配信します
  • 時間帯
    午前9:15~12:40 
    午後1:45~ 4:20
    ※臨時の時間帯でスクールバスを運行します(HPでもお知らせ予定)
  • 留意点 保護者の許可があり,日々の健康観察で体調不良がないこと

自宅学習で自分を磨こう

本校では休校期間中に電話に加えて、Googleclassroomのmeet機能を使ってSHRや個人面談などを学年ごとに始めています。生徒と生活の様子や学習・進路への不安を直接話せることは重要なことです。近校生らしい1日の生活リズムを整えるためにも積極的に取り組んでいます。
また5月、6月で延期・中止になった行事を「さくら連絡網」で配信していますので詳細を見てください。

  
  




2020年4月30日木曜日

新型コロナウイルス感染症対策拡大に対する本学園の学生支援策ならびに取り組みについて

新型コロナウイルス感染症拡大に対する学生支援策について発表がありました。本校に関する支援内容としましては、経済的な支援の一環として、生徒全員に対して、オンライン授業等の学修環境整備を含めた自宅学修支援金として一律5万円の支援を実施します。

詳細についてのお知らせまでは、しばらくお時間をいただくこととなりますので、お待ちくださいますようお願いいたします。


近畿大学より
新型コロナウイルス感染症対策拡大に対する
本学園の学生支援策ならびに取り組みについて
(クリックして拡大できます。)

近畿大学ホームページによる発表
https://www.kindai.ac.jp/news-pr/important/2020/04/020363.html

近畿大学ホームページ
https://www.kindai.ac.jp/


新型コロナウイルスへの対応について

最新の情報を上に掲載しています。

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2020.04.30

新型コロナウイルス感染症対策拡大に対する本学園の学生支援策ならびに取り組みについて


近畿大学ホームページ  2020.04.30発表

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生徒・保護者の方へ。
さくら連絡網で、情報を発信しています。ご確認ください。

生徒の皆さんは、classiやGoogle Classroomによる授業や課題をこまめに確認し、体調や生活習慣にしっかり気を配りながら、学習を続けましょう。


2020年4月28日火曜日

令和2年度 1学期 Message from Principal

みなさん、こんにちは。校長の橋本です。
4月13日から始まった新型コロナウイルス拡散防止のための休校措置から2週間が過ぎました。みなさんは健康に留意しながらも自宅で元気に過ごしているでしょうか。

当初、大型連休(Golden Week)が明ける5月7日から学校を再開して授業が始められるという予定でしたが、昨日広島県の教育委員会が31日までの休校延長を決めました。引き続き感染リスクの回避と不安の解消を図る必要があるためです。

本校も通学地域が広範囲にわたるため、同様に5月末まで休校の延長を決めました。私は5月にみなさんとお会いして、一緒に学習や課外活動、様々な行事を行おうと楽しみにしていたのですが、もう少し先に延ばさなくてはなりません。とても残念です。

先生方はこの休校の期間もICTを使いながら、いろいろと学習や生活習慣の指示をしてくれていたと思います。予定通りに進んでいますか。一方ではClassiがうまく繋がらなかったり、Google Classroomになかなか参加できないなどのトラブルもあったのではないでしょうか。

私も毎朝の先生方との打ち合わせ会議にClassroomのMeetで参加をしていますが、はじめはうまく繋がらず焦ったり、マイクの使い方が分からず困ったりと日々苦戦しながら頑張っています。みなさんも家庭の通信環境など様々な問題はあると思いますが、何とか工夫してもうひと踏ん張り、あと1か月を一緒に乗り切っていきましょう。

5月からはこれまでと少しランクアップした内容の取り組みができるよう先生方にお願いをしています。例えば、様々な授業動画の配信をより進めていく、生徒のみなさんが家庭でも頑張れるよう自分自身で個人のスケジュールを組んで学習プランを作成する、担任の先生は週に1回はみなさんとお話しをしながら個人面談をする、など6月から一緒に授業できる日に向けての準備をしてもらいいます。

みなさんも家庭で規則的な生活を送り、コロナウイルスに負けないように適度な運動も心がけてください。気分転換も大切ですが、ゲームなどに夢中なあまり生活習慣が乱れ昼夜逆転になったりしないように!そしてこの連休中も不要不急の外出自粛に協力してくださいね。

また分からないことや疑問点、困っていることなどがあれば、どんなに小さなことでも迷わずに先生方に相談しましょう。分からないままで放っておかず、すぐに尋ねてください。きっとみなさんを全力でバックアップしてくれると思います。

元気なみなさんとまた6月に会えることを、本当に楽しみにしています!
“Aim for a Higher Level!”

令和2年1学期始業式 学校長式辞

令和2年度 1学期 始業式 
“Aim for a Higher Level!”

みなさん、おはようございます。令和2年度が始まりました。
昨日は新入生を迎える入学行事を行いましたが、新型コロナウイルス対策として、例年とは形を変えて、生徒も保護者のみなさんも別々の教室に入ってもらい、今日と同じように放送にて実施をしました。今年度は新たに中学生を128名、高校生を229名迎えました。これで本校は、中学校379名、高等学校623名、中高あわせて1002名で新学期をスタートすることになります。

新学期を迎えるに当たり、みなさんはこの1年の新たな目標を立てていますか。高校2、3年生、中学2、3年生のみなさんは、本校で感染予防のために1か月もの長い休みの期間があったので、色々と考える時間を持つことが出来たと思います。

例えば、みなさんは将来のことについて考えていますか。私は今、世界中を危機的状況にしている新型コロナウイルスが、私たち自身の将来について、また家族のこれからについて、日本や世界情勢、医療・環境問題など、さまざまな事柄を考えるきっかけを与えてくれていると感じています。

昨夜、わが国では初めて非常事態宣言が発表され、東京や大阪などの都市部では不要不急の外出を控える要請が出ました。感染の蔓延を防止するためです。しかし例えばみなさんにとって何が不要不急で、保護者の方々にとってはどのような行動が必要なのか、また医療に従事されている方がいま行うべきこととは何でしょう。

これらの質問には正解があるわけではありません。みなさん一人ひとりが自覚を持った責任のある行動をとれば、それは不要不急ではないと思いますし、また保護者の方々はみんなお仕事をされています。すべての方が在宅で勤務出来るわけがありませんし、当然外で食事をする場所や移動の手段も必要です。医療に従事されている方にもそれぞれ専門の分野がありますので、例えば歯科医の方が肺炎を治す行為はできません。歯医者さんは、今痛くてたまらない虫歯の患者さんを治療するのが先決です。

ここで私がみなさんに言いたいのは、これから色々なことをそれぞれ自分で判断していかなければならない、ということです。連日テレビやネットで報道されている様々なニュースの内容は、自分で理解し、取捨選択できていますか。新型コロナウイルスについては誰もが初めての経験なので、様々な違った意見が飛び交っています。しかしみなさんは今自分には何が必要な情報で、どのような行いをするべきか、考えて言動できているでしょうか。難しいとは思いますが、何事においてもしっかりとした情報リテラシーを持つこと、そして目的を持って行動することが大切です。

今後、広島県でも臨時休校など、どのような対応が必要になってくるか分かりませんが、みなさんはパニックにならず、自分が出来ること(自分を守る、周囲を守る、延いては自分の将来を守るために、今何をしなければならないのか)を冷静に判断して行動してください。

さて今年度も本校の目標“Aim for a Higher Level!”(さらに高いランクをめざして)は継続したいと思います。具体的には「知的好奇心を育て」「グローバル・リーダーとして活躍できる人」になろう、です。今年開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックは残念ながら来年に延期になりました。しかし世界のトップアスリートたちの活躍を目にし、同時に私たちの素晴らしい文化を世界にアピールするチャンスが少し先になっただけで、もっと細かい入念な準備が出来るのだと前向きにとらえてはどうでしょう。

そしてみなさんと一緒に世の中にある色々な課題や問題を少しでも深く考えて、解決できるように、今年度はSDGsにも更に積極的に取り組んでいきたいと思います。このことは理科とか社会科、英語など単独で行うのではなく、教科を超えて横断的に実践していきましょう。先生方はみなさんの取り組みを応援していきます。

さあ、生徒のみなさん、新年度が始まります。何事に対しても知的好奇心を持ち、さらに自国の優れた文化を海外に発信する力を養っていきましょう。そのためにも日ごろの学習にはしっかりと取り組んでほしいと思います。

みなさん一人ひとりが持つ個性を、更なる高みへと開花させてほしいという願いを込め、この令和2年度も
Aim for a Higher Level! 
Let’s get started!

令和2年 入学式 学校長式辞

新入生へのことば

ここ、うめの辺の桜の花は例年と同じように見事に咲き誇っています。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で、新入生のみなさんをいつもと同じようにお迎えできず、このように放送での行事になってしまい、たいへん残念に思います。そんな中ではありますが、そんな中だからこそ、私はこれから新入生のみなさんへ、心を込めてお話をしたいと思います。保護者の皆様も、お子様とは離れた教室内ではありますが、どうぞお聞きください。

ただ今、中学校128名、高等学校229名の入学を許可しました。今年度は合計すると中高合わせて1002名の在籍になります。改めて、新入生のみなさん、近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校への入学おめでとうございます。在校生、教職員ともに、みなさんの入学を心待ちにしていました。今日から新たな学校生活が始まりますが、大きな夢と目標、高い志を持ち、その実現に向けて一緒に頑張りましょう。

本校は、平成8年の開校以来、今年で25年目を迎えます。以来4千人を超える卒業生を送り出しています。地域からも信頼をいただき「近校」の名で親しまれてきました。また、進学校として近畿大学をはじめ、地元の広島大学や難関国公立大学への進路実績を重ねているところです。昨年に引き続き “Aim for a Higher Level(さらに高いランクをめざして)” をモットーとして「知的好奇心を育て」「グローバルリーダーとして活躍できる人になる」ように、生徒、教職員が一体となり、教育活動に取り組んでいきます。

本校の母体である近畿大学は、初代総長の世耕弘一先生が95年前に創設された日本有数のスケールを誇る総合大学です。未来志向の「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の理念としており、本校も「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人 になろう」という教育の精神を受け継ぎ、校訓としています(みなさんの教室にも掲示されていますね)。

その世耕弘一先生が作詞をされた近畿大学の校歌(後で聴いてもらいます)の2番の歌詞に、「理想の光、相追いて」というフレーズがあります。「理想の光」つまりみなさんが目標とするものを、「相追う」、一緒に目指していこう、という意味です。また東広島校の校歌の中にも3番にも「あたらしき文化をひらく 師と友と手をたずさえて」という歌詞があり、生徒のみなさんと先生方が共に新しい文化を作り上げていこう、という意気込みが感じられます。

普段の入学式では、時間の関係もあり校歌は1番だけしか聴かないのですが、今日は特別に2曲とも3番まで聴きます。今年、このような放送形式になったからこそできる、新入生のみなさんへのお祝いとしたいのです。一貫生のみなさんも3番まで聴くことはめったになかったでしょう。私は、とても元気の出る近畿大学の校歌も大好きですが、東広島校の校歌は世界一美しい校歌だと思っています。これは、アニメ聖(セイ)闘士(ント)星(せい)矢(や)の主題歌でも知られる広島県出身の作曲家、故横山菁児先生に作っていただいた、渾身の一曲です。

今、コロナウイルス騒動で世界中が大変なこの状況を乗り切るためにも、しっかりとした目標を立て、それに向かって一緒に頑張っていこう、という入学にあたってのみなさんへのエールとして、この2曲の校歌を聴いてください。

また、みなさんは一人ひとりが違った素晴らしい才能を持っています。その個性を生かしつつ本校で共に生活しながら、それぞれの将来の目標に向かって進んでほしいと思います。そのためにもぜひ「不思議だなあ」「ナゼだろう」「もっと知りたい」といった知的好奇心をこれからずっと持ち続けてください。そのtoolとして、今年の新入生のみなさんには全員にChromebookを持っていただきます。加速するICTの時代に対応し、新しい未来の社会で活躍できるように取り組んでいきましょう。
 
保護者の皆様、本日はお子様のご入学、まことにおめでとうございます。本校では、生徒のみなさんがこれからの厳しい時代を生き抜くための資質や能力、高い学力を身に付け、将来「グローバル社会に出て活躍できる」ように育てていきたいと考えています。そのためには学校と家庭が一体となり、お子様の成長を見守り、支援していくことが大切です。コロナウイルス関係で今後も行事の変更などがあるかもしれませんが、ご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

さあ、新入生のみなさん、みなさんは無限の可能性を秘めています。これから本校の一員としてみなさんが大きく成長してくれることを期待しています。新たな学校生活がスムーズにスタートし、みなさんが誇りを持って夢の実現に向けて邁進していくことを祈念して、私からのことばといたします。

Congratulations
    on your entering our school.

Welcome
    to KINDAI Higashi Hiroshima!   

令和2年4月7日

近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校
校長 橋本晃一

           

2020年4月11日土曜日

さいねい龍二さんが来校!

本校卒業生でテレビでも活躍中のさいねい龍二さんが学校案内の撮影で来校してくださいました!今年度の学校案内はさいねい龍二さんと校長先生との対談が特集される予定です。
撮影終了後は、クラスをまわって生徒たちにメッセージをくださいました!いきなり登場したビックゲストに生徒たちもびっくり!!
今年度の学校案内の出来上がりをお楽しみに!

2020年4月3日金曜日

令和2年度大学入試合格実績

クリックで拡大できます。

2020年3月19日木曜日

令和元年度 終業のことば

「令和元年度 終業のことば」  (終業式に代えて)
 
今年度の3学期終業式・離任式は19日に予定していましたが、新型コロナウイルス感染対策ということから、全員で集まることは行いません。代わりに文書でお伝えして、年度の節目としての終業のことばとしたいと思います。(中学生と高校1年生には先日放送でお話ししたものです。)

改めて今年度を振り返ってみると、平成から令和へと元号も新たに代わり、日本中に感動を与えてくれたラグビー・ワールドカップ、そして現在世界中を脅かしている新型コロナウイルスの蔓延など様々なことがありました。私もみなさんへ全校朝礼などで色々なお話をしてきました。覚えていますか。年度末にあたり振り返ってみましょう。

まず、1学期には、世の中に氾濫している情報を正確に把握する力~Intelligence Literacy~についてお話ししました。それは自らを守ること~Self-Defense~につながります。2学期はまずWise Reflection~賢明な反省~をしましょう、という話でした。そしてNatural Disaster~自然災害への備え~を呼びかけました。今学期は、冷静に平常心を持って生活しましょう、という話をギリシャ神話からPan(牧神)のエピソードを交えて話しました。Don’t Panic! Compose Yourself!~落ち着いていこう!~でしたね。みなさんはそれぞれ少しでも実践できていますか。

こうして年度末を迎えるにあたり、私がみなさんにお話ししたいことは、こうした1年間の振り返りです。年度当初に立てた目標や計画が実践できたかどうかを、ぜひチェックしてください。みなさんはそれぞれ違った個性や能力を持っています。みんな違ったIndividual Wise Reflection(個々の振り返り)があるはずです。それをぜひとも実践して、新しい学年へと繋げていきましょう。

またみなさんに心がけてほしいのは、規則正しい生活です。今はクラブ活動も自粛しているので、体調の管理がなかなか難しいとは思いますが、自宅や家の近くで出来る運動など、みなさんがそれぞれ工夫を凝らしてこの状況を乗り切ってください。ゲーム三昧はダメですよ!逆にこういう時だからこそ、出来るだけたくさんの本をじっくりと読んで、さらに自分を高める期間にしてほしいと思います。先生方にもClassiなどのICTを有効に活用して日々の連絡や課題の配布、点検などを行い、みなさんが家庭での生活や学習をスムーズに送りながら、次年度への橋渡しが出来るようにしてもらいたいとお願いしています。

それでは、みなさんと次に会うのは4月になる人もいると思いますが、何より健康にはくれぐれも留意しながらもこの局面を有効に活用し、気持ちの上で決して新型コロナウイルスに負けないように、頑張っていきましょう!4月には新入生も迎え、また元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。
“May the Force be with you all”!  以上です。                    1126w 4min.

2020年3月18日水曜日

令和元年度 中学校(義務教育)修了生に贈ることば

「令和元年度 中学校(義務教育)修了生に贈ることば」 
 
中学校課程(義務教育)を修了された中学校第19期生139名のみなさん、おめでとうございます。

今年度の卒業証書の授与が、新型コロナウイルス感染対策ということから、このような形でしか実施出来ないことをとても残念に思っています。しかしこれから私は、みなさんが中学校課程を修了し高校へと進学するにあたり、心を込めて贈ることば述べたいと思います。

今年は暖冬のせいか、近畿大学の校花である梅の花がすでに満開を迎えているだけでなく、桜の花も開花し始めています。校内の美しく咲いた紅白の梅の花、淡いピンクの桜の花が共にみなさんの進学を祝ってくれているかのようです。

さて、みなさんには先ほど一人ひとり中学校の卒業証書を授与いたしました。この卒業証書には皆さんが友だちや先生方、そして保護者の方々と過ごした近中での3年間が凝縮されています。本校で過ごした中学校生活を思い出し、人心共に大きく成長した自分自身を実感してほしいと思います。

今年度は学校のモットーを “Aim for a Higher Level!”「より高いランクをめざそう!」としました。どうでしょうか。みなさんは以前の自分よりランク・アップできましたか。またそれはどんなところですか。先日、今年度末の「終業のことば」でもお話ししたように、Wise Reflection(賢明な振り返り)をしっかりとしていきましょう。

また義務教育が終わるのを境に、みなさんはいよいよ社会人としての自覚を持たなければなりません。みなさんはこれから高校に進学するため、少し実感しにくいかもしれませんが、4月からは立派な社会人です。この「社会人」という言葉の意味をよく考えてください。みなさんは引き続き「勉学」を続ける道を選びましたが、世間一般には社会人として、仕事をしながら生計を立てて良い年齢になります。それは大きな責任を負うということです。自分の言動一つひとつにしっかりと責任を持ちましょう。

近畿大学の創設者 世耕弘一先生は、若い時に大変苦労をして勉学に励まれました。そして「学問が運命を開いてくれた」と話されています。これからみなさんが進学する高校では、今まで以上に責任を持って自主的に勉強に取り組んで行かねばなりません。世耕弘一先生のように努力を積み重ね、真の高い学力を身に付け、それを発信していくことで、自らの運命を切り開いてほしいと思います。

そこで私はみなさんへ、コロナウイルス騒ぎで大変なこんな時だからこそ、このことばを贈ります。
“You’ll never find a rainbow, if you are looking down.”
「ずっと下を向いていては、虹は見えないよ。」
この素敵な言葉は、イギリス出身の名優チャールズ・チャップリンの名言です。ここで言うrainbow(虹)とは皆さんにとって「目指すもの」と考えましょう。Look down「下を向く」のは、そうした目標のことをちゃんと考えずに、目先のことばかりに囚われてあたふたと生活を送ることです。

So why don’t you look up to find your own rainbow!
  「自分の目指すものを叶えるために、上を向いて(目標に向かって)いこう!」
と、私からもみなさんへエールを贈りたいと思います。

終わりになりますが、本日は残念ながらご臨席いただけなかった多くの保護者の皆様に、お祝いとお礼を申し上げます。この三年間、本校の教育にお力添えを賜りましたことを、本当に感謝いたします。生徒が高校生へと進学したこの後も、引き続きご協力をどうぞよろしくお願いします。生徒のみなさんは私のこの気持ちを、お家に帰ってお世話になったお父さん、お母さん、保護者の方々へぜひ伝えてください。

さあ、今日はみなさんの新しいステージへのランクアップの日です。校訓にある「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人」になるように、みなさんそれぞれが自分の個性を生かし、自信と誇りを持ちながら、これからもたゆまぬ努力を続けてくれることを期待しています。

令和2年3月14日
近畿大学附属広島中学校東広島校
校長 橋本 晃一