中2の修学旅行は2つのコースに別れ、ユニセフハウスを見学しました。
施設のなかでは、発展途上国にある学校や、紛争地域にある避難テントなどが再現してあり、実際に手にいろんな道具をとってみたり、ボランティアの方々から貴重なお話を伺ったりと、貴重な体験をさせていただきました。
自分達の置かれている環境がいかに恵まれているか、また国際問題を解決するために、自分達に何ができるのか、いろんなことを考えるきっかけとなりました。
また、稲作実習で得た収益金と、学年で集めた募金をユニセフに寄付し、感謝状をいただきました。これからも、自分達にできることを考え、実践していきたいと思います。