中学2年生では,6月17日~21日に総合学習の一環としてサムエル保育園を訪園して園児との交流を行いました。生徒は先生としての立場で園児たちと接し,本を読んであげたり,絵を描いてあげたりと,いろいろな形で園児と交流していました。交流学習を通して,人に対する思いやりの心がより深くなったと思います。また,保育士さんの仕事大変さ,やりがいも学んだのではないでしょうか。
2013年6月27日木曜日
2013年6月25日火曜日
2013年6月24日月曜日
2013年6月17日月曜日
2013年6月12日水曜日
2013年6月11日火曜日
中学合唱コンクール
近校祭(文化祭)の1日目,中学生は合唱コンクールからスタートしました。音楽の授業はもちろん,朝・帰りのSHRでの練習の成果を,クラス一丸となった歌声で表現しました。合唱の様子と結果は以下の通りです。
最優秀賞:3年2組
最優秀賞:3年4組,指揮者賞:原 秀果さん
指揮者・伴奏者・歌…全員で勝ち取った最優秀賞です。難しい曲でしたが,挑戦した甲斐がありましたね。いつも自分たちで声を掛け合い努力していた結果だと思います。練習量は他のどのクラスより多かったというのが誇りです。あなたたちが本気でがんばっていたのがよく伝わってきました。実は当日の朝の練習を聴いた時から「絶対いける」と思っていました。やはり見えない部分の本気のがんばりが大事だということです。そのことをみなさんから改めて教えてもらいました。お疲れ様。そして本当におめでとう!(担任:福島)
朝のテニスコート横での毎朝の練習、放課後の数々の練習・・・最初は渋々みんな練習に来ていたけれど、最後の円陣を組んだ時にはみんなの表情が「やってやるぞ!」という表情になっていったのが印象的でした。優秀賞は悔しいですか?嬉しいですか?どちらの気持ちもあるでしょう。大切なのは「次」に繋げること。間違いなく中3-2は一歩、前進しました!これからもみんなで力を合わせてがんばろう。(担任:小谷)
特別賞:1年1組,2年1組
ピアノ賞:上野聖慈君(2年1組)
2013年6月9日日曜日
2013年6月7日金曜日
2013年6月6日木曜日
2013年6月5日水曜日
2013年6月4日火曜日
2013年6月3日月曜日
平成25年度6月朝礼校長講話
私は今週の水曜日と木曜日に東京の出張がありました。全国の高校の校長先生方が一堂に集まり,これからの教育について研究協議をする会です。会の初めに文部科学省の方からのお話がありました。このお話の中で,日本の将来を担う生徒の皆さんは日本の宝であり,皆さんには,変化の激しいこれからの社会を生き抜くために,知・徳・体のバランスのとれた生き抜く力を育ててほしい,と話されました。私もそう考えています。
ところで皆さんは「知・徳・体」という言葉を聞いたことがあると思います。
知⇒一般常識や学力,知識や技能,探求心,物事を判断や解決する力,など
徳⇒道徳心,礼儀,マナー,あいさつ,思いやりの心,仲間と仲よく強調する,感動する心,ボランティア,など 。近畿大学の建学の精神の一つである「人格の陶冶」,校訓である「人に愛される人 信頼される人 尊敬される人になろう」もその一つです。
体⇒体力,体の健康,心の健康,集中力,食生活など
知・徳・体のバランスというくらいですからどの3つも大切ですが,あえて,この3つに優先順位をつければどの順だと思いますか?
学校の状況や個人の状況によってそれぞれですが,私は体⇒徳⇒知だと考えています。体力があり健康でなければ人を思いやったり,自分自身が感動することはできません。また,頑張って勉強をしようと思っても,体力がなければ集中できないし,そもそも長時間机につくことや長時間同じ姿勢で集中して試験に臨むこともできません。もし将来外科医になって手術をしようと思っても,体力や集中力がなくては手術もできず外科医として失格です。だから私は,体と徳というしっかりした基盤の上に知が育っていくものと考えています。ただこれらは,難しく考える必要はなく本校での学校生活を,当たり前の事を,ばかにせず,ちゃんとやればこの3つはバランス良く,自然に身につくはずです。体育の時間や部活動では体力をつける事を一つの目標にしています。体や徳が身に付きます。間もなく文化祭がありますが,色々な行事を通して徳や知が身につくものもあります。もちろん授業や家庭学習が大事であることは当然です。
今一度,学校生活や家での過ごし方の意味を考え,日々の学校や家庭での過ごし方を大切にすることで,知・徳・体のバランスのとれた生き抜く力を身に付けてくれることを願っています。来週は皆さんが楽しみにしている近校祭です。各クラスやクラブでは着々と準備が進んでいることだと思います。大いに盛り上げて,学校全体の絆を強めるとともに,近校の素晴らしさをアピールしましょう。
ところで皆さんは「知・徳・体」という言葉を聞いたことがあると思います。
知⇒一般常識や学力,知識や技能,探求心,物事を判断や解決する力,など
徳⇒道徳心,礼儀,マナー,あいさつ,思いやりの心,仲間と仲よく強調する,感動する心,ボランティア,など 。近畿大学の建学の精神の一つである「人格の陶冶」,校訓である「人に愛される人 信頼される人 尊敬される人になろう」もその一つです。
体⇒体力,体の健康,心の健康,集中力,食生活など
知・徳・体のバランスというくらいですからどの3つも大切ですが,あえて,この3つに優先順位をつければどの順だと思いますか?
学校の状況や個人の状況によってそれぞれですが,私は体⇒徳⇒知だと考えています。体力があり健康でなければ人を思いやったり,自分自身が感動することはできません。また,頑張って勉強をしようと思っても,体力がなければ集中できないし,そもそも長時間机につくことや長時間同じ姿勢で集中して試験に臨むこともできません。もし将来外科医になって手術をしようと思っても,体力や集中力がなくては手術もできず外科医として失格です。だから私は,体と徳というしっかりした基盤の上に知が育っていくものと考えています。ただこれらは,難しく考える必要はなく本校での学校生活を,当たり前の事を,ばかにせず,ちゃんとやればこの3つはバランス良く,自然に身につくはずです。体育の時間や部活動では体力をつける事を一つの目標にしています。体や徳が身に付きます。間もなく文化祭がありますが,色々な行事を通して徳や知が身につくものもあります。もちろん授業や家庭学習が大事であることは当然です。
今一度,学校生活や家での過ごし方の意味を考え,日々の学校や家庭での過ごし方を大切にすることで,知・徳・体のバランスのとれた生き抜く力を身に付けてくれることを願っています。来週は皆さんが楽しみにしている近校祭です。各クラスやクラブでは着々と準備が進んでいることだと思います。大いに盛り上げて,学校全体の絆を強めるとともに,近校の素晴らしさをアピールしましょう。
2013年6月1日土曜日
教育実習生
近校の先輩たちが教育実習生として帰ってきてくれています。先日,後輩たちと座談会が行われました。後輩たちにメッセージを送り,個別に相談に乗ったりと貴重な時間を割いてくれました。また,今日は朝礼で体育館のステージで在校生に対して紹介がありました。多くの後輩たちの前で,緊張しはかくせませんでしたが,初々しいはきはきとした挨拶をしてくれました。多くのことを学んでくれたらと思います。
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