2009年3月30日月曜日
海外語学研修2009春,お別れの朝
いよいよお別れの日を迎えました。短かったですね。慣れてからはあっというまでしたね。また来たいですね。そう、「また来たい」「海外にいってみたい」「知らない土地で知らない人と出会いたい」、その気持ちこそが今回のプログラムの財産です。そのために意欲を燃やして、英語だけでなく、なんでも積極的に取り組んでいきましょう。参加したみなさん、マーゴットもリンジーもファミリーの皆さんも、本当にすばらしい生徒たちだとほめてくださっていました。また会いにきましょうね。
2009年3月28日土曜日
フェアウェルパーティ(6)
近校生はダンス、縄跳び、歌、相撲を披露し、最後は参加者を代表してKokiがスピーチをしてくれました。たくさんの拍手をいただき、近校生もホストファミリーも笑顔を絶えないお別れパーティとなりました。
あとは、生徒たちの土産話をお楽しみに。さて、私も荷物の整理にとりかからなければ。初めて海外旅行をしたときに、荷物の整理で苦労したことを思いだします。今頃みんなホストとの別れに涙し、荷物の整理にも涙していることでしょう。みんな、荷物の整理がんばってね。See you, Canada!
最後の夜がやってきます
カナダにきて4日目でしたでしょうか、生徒たちに「知らない土地にくると周りがわかるようになるまでは長く感じるけど、慣れてしまうと急に短く感じるものだよ」という話をしました。生徒たちは「う~ん?」という顔をしていました。そして今日、またその話をしました。すると生徒たちは大きくうなずいていました。たかだか外国で8泊したくらいでは語学は上達しません。が、8泊あれば自信や使命感、目標、思考、いろいろなものが変わります。
最初は「疲れたからいやだ」と思っていたものが「疲れてるけどやりたい」と思えるものです。
そう、最後の夜です。そしてフェアウェルパーティです。午前中は授業を午後からホストへのThank you cardを書いたり、フェアウェルパーティでのPerformanceの練習をしたりして過ごしました。4時過ぎに準備が終わり、パーティ開始の7時まで、一度家にもどりカナダでの最後の夕食をとります。家が遠くていったん帰宅ができない6名は、私といっしょにアボッツフォードで一番大きなSevenoaks Mallで食事をとることになりました。私の相棒である市バスに乗っていきました。ホームステイで意外と経験できないのが公共の交通機関で、ひとりで旅行するときはぜひ使いたいのも公共の交通機関。安いですから。タクシーで2000円くらいかかるところも、150円くらいでいけます。肉が多い食文化で、生野菜に餓えていたのでしょう、サラダのはかり売りのスタンドで思い思いのサラダをこさえて食べていました。もちろん、私もおいしいサラダをいただきました。
2009年3月27日金曜日
2009年3月24日火曜日
2009年3月23日月曜日
ホストファミリーと(1)
ホストファミリーと対面、こちらでコーディネートをしてくださるMargot先生の司会で、ESL授業をしてくださるLindsay先生を皆に紹介いただき、さっそくファミリーの家に向かいました。数名のホストファミリーが仕事で迎えに来られず、私と一緒にMargot先生の車で移動となりました。いよいよホームステイスタートです。月曜日までがんばってサバイバルしてください!自己紹介したり、みやげ物を渡したり、買い物に行ったり、、、、いきなりできたらたいしたものですが。まずは土地と人に慣れることが一番です。積極性が問われます。近校生、しっかりね!
登録:
投稿 (Atom)